求職者支援訓練 日本語教師養成科
日本語教師になるためのスキルを徹底指導!充実の教育実習
コース案内
施設見学会の日程
学科科目
実技科目
コース案内
受講対象者 | 1.ハローワークへ求職申請をされた方 2.雇用保険被保険者・受給者でない方 3.労働の意志や能力がある方 4.職業訓練の支援を行う必要があるとハローワークが認めた方 5.日本語を母語とする方 |
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募集期間 | 募集を終了しました。 |
講座期間 | 未定 |
授業時間 | ・1限目:10:20~11:10 ・2限目:11:20~12:10 ・3限目:13:00~13:50 ・4限目:14:00~14:50 ・5限目:15:00~15:50 |
募集定員 | 14名 |
自己負担額 | 教科書代 11,090円(税込) |
使用テキスト | 1.「みんなの日本語初級Ⅰ第2版」 2.「みんなの日本語初級Ⅱ第2版」 3.「テーマ別中級から学ぶ日本語三訂版」 4.「日本語教授法シリーズ2 音声を教える」 5.「日本語教育能力検定試験 分野別用語集」 |
施設見学会の日程
第1回 | 募集を終了しました。 |
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第2回 | 募集を終了しました。 |
第3回 | 募集を終了しました。 |
第4回 | 募集を終了しました。 |
学科科目
科目名 | 科目の内容 | 単位数 |
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安全衛生 | 安全衛生の必要性、災害防止、災害時対策 | 1 |
日本語学概論 | 世界と日本についての理解、歴史・文学などの文化的背景の学習 | 5 |
日本語文法 | 日本語を教えるのに必要な日本語文法体系、日本語の構造、日本語の系統 | 20 |
音声学 | 音声の作り方、音声記号、日本語の音声の特徴、外国人の音声の誤用例、音のしくみ | 25 |
教授法 | 外国人への教育法、効果的な教え方、教室活動、年齢別日本語教育法 | 20 |
文字・語彙 | 形態・語彙体系、語彙の意味体系、文字の表し方、表記の仕方、表記の規則 | 20 |
言語学 | 言語とは何か、どのように語をとらえるかなどの理論 | 15 |
社会言語学 | ことばと社会のつながり、言語変種やジェンダー差、世代差や地域による言語 | 15 |
対照言語学 | 日英・日中・日韓・日越の発音・語彙・文法の比較、その知識の授業での活かし方 | 10 |
異文化論 | 言語使用の文化について、文化交流、異文化受容・適応、異文化間心理学、異文化間教育 | 20 |
言語習得論 | 言語理解、言語学習、第一言語・第二言語を学ぶとは、バイリンガルとは、日本語の学習・教育の情意的側面 | 20 |
日本語史・日本語教育史 | 日本語の歴史、日本語教育の歴史 | 5 |
日本語教育事情 | 世界の国際関係、言語政策、世界各地域・日本各地地域の日本語教育事情 | 5 |
評価法 | 評価に関する各考察、日本語の試験、テストの種類、作成 | 20 |
初級指導法 | 教科書『みんなの日本語 初級』の文法の理解、指導のポイント、教壇で役立つ技術、実践的知識、実践的能力 | 50 |
中級指導法 | 中級における文型、語彙、読解指導。教材理解と実践的知識の育成 | 15 |
上級指導法 | 上級での生教材などを使用した実践的知識の育成。上級・超級レベルの学習者への指導力の育成 | 10 |
職業人講話 | 日本語教育に関わる方からの講話 | 6 |
実技科目
科目名 | 科目の内容 | 単位数 |
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教材研究・教材開発演習 | 教材開発、教材選択、教材分析 | 9 |
コースデザイン演習 | 学習者のニーズ分析、シラバスの作成、カリキュラムの作成、日本語コース設計方法の演習 | 5 |
ディスカッション能力 | 議論能力、言語運用能力、表出能力、受容・理解能力 | 5 |
教案作成指導 | 教案の作成練習、作成指導 | 30 |
初級指導演習 | 初級指導法で学んだ文型などの実践的な教え方の演習 | 65 |
中級指導演習 | 中級の授業の仕方、語彙指導、読解指導、文法指導の仕方の練習 | 15 |
上級指導演習 | 生教材(新聞、ニュース、ドキュメンタリー番組など)を使った授業の仕方の演習 | 10 |
初級指導方法実践 | 教科書『みんなの日本語』を用いた初級レベルの学生への指導の実践 | 30 |
中級指導方法実践 | 教科書『中級から学ぶ日本語』を用いた中級レベルの学生への指導の実践 | 15 |
上級指導方法実践 | 新聞・雑誌などの教材を用いた上級ベルの学習者への指導の実践 | 5 |
外国人指導実践 | 外国人留学生への実践練習 | 30 |